ザンビア、ムニュムブエの人たちが手作りしたニャミニャミバスケットハンドル付きです。「ニャミニャミ(Nyami Nyami)」とは波型の意味で、ザンベジ川に棲む川の神の名前でもあるそうです。白い部分はイララ椰子、焦げ茶の透かし部分は水草を使用したおしゃれなザイン。高いかご編み技術ならではの個性的なフォルムが唯一無二のバスケットを生み出します。フルーツバスケットや小物入れ、植物の鉢カバーにも最適です。トンガサングエバスケットなどの生産地のジンバブエ側のビンガ地方とザンベジ川を挟みカリバ湖があり、ジンバブエ側もザンビア側もこのあたりに住んでいるのはトンガ・バトンガと呼ばれています。この周辺では独自のかご編み技術が引き継がれ、イララ椰子を編み込みんだバスケットや、個性的で希少なインテリアバスケットが手作りされています