モロッコのかご
モロッコの職人が昔から変わらずひとつひとつ
自然の素材を生かしたの手作りする
シンプルで使いやすいかごです。
モロッコ産のかごは椰子の葉や水草など
素材も形も多岐に渡り長年人気を集めています。
インテリアにもアウトドアに使える
ピクニックバスケットなど、
シンプルながらも遊び心が効いたラインナップです。
モロッコバスケット ボウル M 2401
モロッコバスケット
自然素材の暮らしのカゴ
ハンドメイド王国「モロッコ」
ヨーロッパとアフリカ、アラブの文化が混じり合うハンドメイド王国「モロッコ」
モロッコバスケットは、モロッコのカゴ職人が昔から変わらずひとつひとつ手作りするぬくもり溢れるバスケットです。
お洒落に敏感な欧米で注目され、 マルシェバスケットやインテリアバスケットとして世界中で使われています。
日本でも自然素材の暮らしのかごが大人気となり、アフリカンスクエアーは30年以上、
現地の生産者とともに国内のトレンドを取り入れた商品を積極的に展開しております。
モロッコバスケットの特徴
モロッコ産のかごは椰子の葉や水草など素材も形も多岐に渡り長年人気を集めています。 インテリアにもアウトドアに使えるピクニックバスケットなど、シンプルながらも遊び心が効いたラインナップです。 また、軽さとサイズを兼ね備えた収納力のあるかごをたくさん揃えています。
モロッコのストローカゴ
表面がツルツルした丈夫なストロー素材のカゴバッグ。ジョンクと呼ばれている水草の一種で編まれています。ストロー素材とドーム(水草)を編みこんだタイプも人気です。 お出かけやインテリアバスケットに、四角かごや横長タイプが人気です。
モロッコのマルシェかご
モロッコマルシェバッグといえばこれ。インテリア用からお買い物までこれ一つでOK。
アブダは、海岸地方(essaouira周辺)の椰子から採られていて、丈夫で耐久製があります。少しいがいがした触感。手作りならではの凹凸感が素敵です。
タザは、タザ地方の椰子から採られていて、アブダに比べ薄く、軽くてしなる、つるりとした触感。洗練された風合いの素材です。
薄い椰子の葉を編み上げた「パームカゴ」や、表パーム+裏水草で編み上げた「クスプカゴ」など多彩なラインナップをご用意しています。
ブレッドバスケット
細い水草をコイル状に巻き付けたモロッコ伝統のカゴ。重量感がありしっかりした作り。
鉢カバーなどにもオススメです。同様の鍋敷きは、現地でタジン鍋用とセットで使れます。
お取扱いの注意
モロッコのかごバッグ・バスケットは商品の特性上、サイズの若干のちがい、かご本体の編みおわり部分の段差、素材のいがいが感などは避けられません。
しかしながら、総合的な仕上がりのバランスがよい商品を出来る限り選び、輸入させていただいております。
天然由来の手作り品で手間もかかる物ですが大量生産品などにはない良さを感じていただければと思います。以上を予めご了承の上ご購入いただければ幸いです。
かごの編み
100%植物製のかごです。マルシェバッグは編みおわり部分に必ず段差ができます。また編みムラや毛羽立ちもあります。形状もひとつひとつ若干にことなりサイズも多少のばらつきがあります。
水濡れにより色落ちする場合がございますのでお気を付け下さい。保管する際は、変色しやすくなりますので直射日光や強い照明が近くに当たる場所などはお避け下さい。また、湿気はカビの原因になりやすいのでお気を付け下さい。
革のにおい
モロッコ革製品のにおいについては、ヌメ革(ペイント無し・ナチュラル)のものがいちばん強く、着色されているものは比較的抑えられています。しかしながらにおいの無いものはございません。においについては個人差が大きく、お客様によって革のにおいをお気になさる方、ペイントのにおいをお気になされる方など様々です。
どちらの場合も時間の経過、使用するうちに消えていきます。 (ペットのいるご家庭では特にお気をつけください。
対策として、おすすめするのは、風とおしの良い場所での陰干しや風干しです。 天日干しも有効ですが、革やカゴ部分が変色したり痛む可能性がありますので長時間はおすすめできません。
市販の消臭剤を使用すると化学的なにおいと混ざってかえって良くないようです。消臭剤を使用する場合は界面活性剤などや香料などを使用してない天然のものを使った方が良いかもしれません。その際、色落ちには十分お気をつけてください。
革の色落ち
モロッコの革は独特の方法によって染色されています。風合いは際立ちますが、摩擦や水により、色落ちの可能性があります。
肩掛けできる革取っ手のものは、真っ白な洋服に肩掛けして、強くこするなどは避けた方が良いかもしれません。ご注意して通常使用していただければ特に問題ないです。
金属のサビ
モロッコの革は独特の方法によって染色されています。風合いは際立ちますが、摩擦や水により、色落ちの可能性があります。
湿度の高い日本での気候ですと保管時に金具部分がさびる可能性がございます。定期的に乾拭き等して状態にお気をつけください。