マリのドライマンゴー
マリの無添加・砂糖不使用のドライマンゴーです。
砂糖不使用なのにとても甘く、食べごたえがあって大満足の美味しさです。
ヨーグルトに一晩付けると、翌朝にはプルプルの食感が楽めます!
シビー村のドライマンゴー とは
マリのSibyという村で、フランスのNGO:SOLAFRICAの協力のもと2007年に始まったドライマンゴーの事業。
それまで現地のマンゴーの80%が、市場に出すことができないために腐って廃棄されていました。
数年の試行錯誤を経て、地元で調達できる材料を主に使い、大きめの箪笥のような乾燥機による生産方式を生み出しました。
太陽光発電で動く、小さな扇風機のようなファンで外の空気を入れ、下部の黒い板と上部のアクリル板に挟まれた部分を通った熱風が、さらに上部のスライスされたマンゴーが並んでいる網に当たるような仕組みになっています。
商品説明
マリは2012年、紛争が起こり、SOLAFRIKAの技術者は退避を余儀なくされましたが、自分たちだけで運営を続け、生産量を伸ばしています。
SIBYはマリで最も早くマンゴーの取れる村として有名で、1月末のマーケットには完熟したマンゴーが台の上に山盛りに並んでいます。
いろいろ試した結果、Nougoroni種という、SIBYの特産品として有名な小ぶりのマンゴーを原料として使うように致しました。特徴は、天然の強い甘味です。