マダガスカルのビーントゥーバーなチョコレート「メナカオチョコレート」。ストレートなカカオを味わうカカオ100%ブラックチョコレート+カカオニブ。カカオの食感とともにお楽しみください。同じマダガスカルの「ショコラマダガスカル」のダーク100%と比べると、苦みや酸味も強いですが、口の中でゆっくりと溶かすと複雑な風味を感じることができます。「メナカオ」とは、マダガスカル語で「赤」という意味の「MENA」とカカオの意味の「KAO」。【カカオのこだわり】マダガスカルのカカオは、品質が良いことで知られており、その品質はICCO(TheInternationalCocoaOrganiZation)により保証されています。風味豊かで、フレッシュな酸味と切れのある後味が特徴です。カカオ豆はサンビラーノバレーにおいて協同組合により栽培されており、MENAKAOはパートナーシップを組み、高品質なもののみを選別し、使用しています。カカオは農薬や肥料をを使わずに育てられています。小さな農園でごく自然に近い形で丁寧に栽培しています。また、マダガスカルカカオを生かすべく、独自のレシピで製造しています。マダガスカルのカカオの風味を最大限に生かすため、ダークチョコレートにはバニラは使用していません。【パッケージのこだわり】MENAKAOのパッケージには、それぞれの地域、民族の伝統衣装をまとったマダガスカルの人々が描かれています。マダガスカルの文化の多様性を広めたいという思いがあります。また、メナカオの創始者の祖先は19世紀初めにインドから移住し、ポストカードの販売を始めたそうです。このデザインには祖先の思いを賛辞する、という意味もあります。【社会貢献】フェアトレードの概念のもと、カカオはフェアトレードの最高価格で取引しています。また、マダガスカルの自社工場で製造することにより、雇用の創出にもつながっています。すべての従業員が最低賃金よりも上回る賃金で働いています。50人の正社員と10人の契約社員がおり、約100人の農家からカカオを購入しています。【CINAGRA(Menakaoを製造している会社)について】2005年にフランスのショコラティエと一緒にチョコレートづくりをスタート2007年ミルク44%がサロンドショコラで「ChocolateAward」の第二位を獲得2009年ダーク63%シーソルト&カカオニブがサロンドショコラで「ChocolateAward」の第一位獲得。2010年MENAKAOブランド立ち上げヨーロッパ向けの高品質なチョコレートつくりを目指すブランドとしてよりレベルの高いチョコレート作りを目指す2012年InternationalChocolateAwardsダーク63%コンババ&ピンクペッパー、ダーク63%シーソルト&カカオニブ 金賞2013年 ChocolateAwards ダーク63% シーソルト&カカオニブ 銅賞WorldChocolateAward受賞 ミルク44%InternationalCocoaAward カカオ豆が高品質であるとして受賞
