ジンバブエ西部ワンゲ(Hwange)地方で編まれている平かごなので、「ワンゲバスケット」と呼んでいます。もともとは穀物を運んだり選別するために使用していた暮らしの道具。 ストライプや蜘蛛の巣模様、稲妻模様などの自然をモチーフにした伝統的なデザインと、四角い底の土台が特徴的で、放射状の葛に、ナチュラルなイララの葉と、樹皮や根、泥で染色を繰り返したブラウンの葉とを用いて美しい柄を織りなします。
天然素材で染められた自然な色味はインテリアを選びません。壁一面に大小さまざまなサイズを並べたり、1枚でも手軽にお部屋にモダンさをプラスしてくれます。